げんだちょふの読書遍歴

幼児期
- 3人きょうだいの長女として四国に生まれる。
- 住んでいたマンションのテレビ部屋の片隅にある本棚。そこに収められていたノンタンシリーズを読む。あまり母親に読んでもらった記憶はない。しかし、小学校に入る前にはある程度ひらがなは読めていた気がするので、勝手に文字が読めるようになるはずはなく、それなりに読んでもらったんだろうと思う。
- ちなみに家族の中で本が好きなのはげんだちょふだけである。2歳下の妹は本棚に登って遊ぶアクティブ派。4歳下の弟にはノンタンを読んであげたはずなのに、全く興味を示さず。
- 当時の本棚は現在の私の家にあり、娘の本棚になっている。
おねしょよくしてたなぁ・・・
小学生
- 夏休みに図書館に通う、というか、連れて行かれる。最も読んだのは小学生女子向けの星座占いやおまじないといった、非科学的な本。各12星座のおおまかな性格を全て覚えていた。
- その他、ふーことユーレイシリーズなど、小学生女子がいかにも好きそうなやつを読む。
- 月刊誌のりぼんは欄外のミニ情報まで隅から隅まで熟読する派。お絵描きも好きだったので、友人と交換日記ならぬ交換漫画を書いていた。
- 高学年になると自ら図書委員になる。貸出カードにハンコを押すことで優越感を味わう。
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中学・高校
- 勉強と部活で忙しく、あまり本を読まなくなる。大人になった今、10代の多感な時期にいろいろ読んでおけばよかったと若干後悔している。
- それでも、誕生日やクリスマスに母が買ってくる本や、本屋さんが学校に売りにくる推薦図書など、チャンスがあれば読んでいた。
- 母親が私に買い与える本はたいてい「本屋さんがこれがいいって言ってたから」という理由で選ばれたものであり、母親の意思が全く感じられないラインナップだった。(さくらももこのエッセイ、ダレンシャンという海外児童文学など。)それが押し付けがましくなかったから、本を好きでいられたのだと思う。
- 推薦図書で今も大好きな江國香織さんに出会う。作品は「落下する夕方」という、主人公が彼氏に振られるところから始まる20代男女の恋愛小説であり、なぜあれが中学生向けの推薦図書になっていたのか甚だ謎である。しかし中学生のげんださんは自由奔放な華子のセリフと、江國香織さん独特の空気感のトリコになる。
大学
- 大学3年生の秋に就職活動でストレスが溜まり(リーマンショックの影響による就職氷河期だった)、久しぶりに娯楽として本を購入。伊坂幸太郎さんのチルドレン。これをきっかけに本をたくさん読むようになる。
- 今でもストレスが溜まると本を買う傾向にある。寝転んでお菓子を食べながら本を読むと肉体と精神が浄化されていくような気がする。
社会人
- お金が手に入るようになったので、頻繁に本を買う。最寄駅の小さな本屋でも買うし、大阪梅田の大きな紀伊國屋でも買う。(当時は大阪に住んでいた。)
- 阪急梅田駅の中にある本屋でゆるりまいさんの「わたしのうちにはなんにもない」を読んで衝撃を受ける。そこからだんだん捨て魔になる。
- ファッション誌を月に3誌は読む。しかし、読んだからといってオシャレにはならなかった。
- 仕事で伸び悩んでいるときにちきりんさんの「自分のアタマで考えよう」に出会い、衝撃を受ける。自分が何も考えていなかったことに気が付く。しかし、読んだからといって急激に仕事ができるようにはならなかった。
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ロシア時代
- 電子書籍(Kindle)にハマる。海外在住&読書好きの人にはKindle本当にオススメです。
- 渡露当初はヒマすぎて何をやっていいか路頭に迷う。その後しばらくは、何かやってみたいと思っても勇気が出ず二の足を踏んでいた。しかし、岸見一郎さんの嫌われる勇気を読み返して、やりたいことを行動に移す勇気をもらう。悩んだ時に読めばヒントが必ずもらえる、名著です。
- Kindleでも良いのだが、紙の本も好きな気持ちが抑えられず、ロシア語はロクに読めないのにロシアの本屋を徘徊する。
- 初めてオンライン読書会に参加する。のほほの本という招待制のグループで、その名の通り大変「のほほん」としていた。その読書会の居心地が良すぎて読書会が好きになる。
- 自分でもゆる読書会を開催するようになる。
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最近
- 妊娠中に日本に帰国し、出産。ゆる読書会を休んだのは子どもが生まれてからわずか3ヶ月だった。どんだけ読書会やりたいねん、自分。
- 育児の合間を縫って読書する。子どもが0歳のときは相手が何も理解できないのをいいことに、絵本ではなく自分の読みたい本を読み聞かせる。確か恩田陸の蜜蜂と遠雷。
- 絵本の良さにも気がつく。お気に入りは「ももんちゃん」シリーズ。リズムが良くて読みやすく、丸いももんちゃんがかわいい。
げんだちょふ
読書というより、読書会が好きなのかもしれないです。