【オンライン読書会】2024年7月ゆる読書会【開催報告】

ご参加ありがとうございました！

初めての方が2人いらっしゃいましたが、リラックスした雰囲気でお話することができました。ある参加者さんの短編が苦手な理由が言語化されて、それについて同意を得られたのがよかったです。

今日はメンバーも穏やかな方々で、本について、広く色々なことを聞けたので有意義な時間でした。人数やもち時間もよく、自分も話すことができよかったです。また、今日話した方たちにこの本どうでした？とか、海外ではどうやってるんですか？とか、どういう時間に本読みますか？など気軽に聞けるLINEグループなどのコミュニティがあったら嬉しいです。あと、土日の朝に開催があると尚嬉しいです。

思った以上にあっという間に時間が過ぎていきました。また機会があったら参加させていただきたいです。

自分が気になっていた本の紹介や全く知らなかった本の紹介もあり、どちらも今回も興味深く聞いていました。毎度ながら、時間があっという間に感じます。

マイノリティの経験談を明らかにした本からその現状について意見を出し合ったり、マイノリティの戦いについての本から勇気をもらったり、どのように対するといいのかという本からアイディアをもらったりと、多様な本を紹介してもらうことで、いろんな角度からジェンダーと諸問題について考える良い機会になりました。

自分の興味の範囲だけでは、たどり着けない本の紹介があり、読書の幅が広がりました。

参加者さんがとても上手に発表して、miiさんもみんなの意見をまとめてすごいなぁと思った。

女性ならではのテーマ設定で、興味深く、皆さんのお話を聞くことで自分にはない視点を知ることができました！

どうしても、自分だけの世界で本を読んでいると偏るので、色々なひとの本の話が聞けてよかったです。
本の選び方ひとつでも、違いがあるんだなと感じました。今回はありがとうございました😀

内容も時間もちょうどよく感じました。早速読んでみたい本をチェックします。また参加したいです。

「平日の昼間にこんな話していいんだろうか・・・」という課題本でしたが、参加者のみなさんそれぞれの意見を聞けてとても有意義な会となりました。読んでいる最中はなかなか自分の気持ちを言語化できないですが、読書会でモヤモヤを消化できたのではないでしょうか。

今回もとても楽しかったです。
村田沙耶香さんの他の作品は何冊か読んだことがありましたが『生命式』は知らなかったので、課題本に選んでいただいて良かったです。

自分が何を大事にして生きているのかを見つめ直す時間になりました。
一人で読んでいた際には解釈が難しかった短編に対しては、他の方の意見を聞いて「そういう解釈があるのか！」と新たな視点を発見することができました。

参加者それぞれの感じ方、受け止め方が様々で、読書会でワイワイお話しするのにふさわしい本だったと思います。時間が足りなく感じました。

女性対象の読書会だから、紹介したい本、話せる話が満載で、楽しい読書会でした。また、ゆる読書会の相手の言うことを否定しないというルールも生きていて、安心して話が出来ました。自分が紹介した「置かれた場所で咲きなさい」（渡辺和子著）は、ファシリテーターが読んでいました。他にも２,３人の方が読んでみたいと言ってくださったので、嬉しかったです。

興味のあるジャンルの本も、ご紹介を聞いて新たに興味をもったジャンルの本もあり、今回もとても楽しく参加させて頂きました！参加された皆さまとてもお話しやすく、今回もリラックスしてお話でき、感謝です。

今回は、それぞれの紹介本の内容だけでなく、参加者の方のプライベートなお話が色々と聞けて興味深かったです。

どうしても「オチ」を紹介しにくいジャンルにもかかわらず、皆様バラエティ豊かな推し怖本をお持ち寄り頂きました。日本では怖い話シーズンは夏ですが、海外ではあまりあの風情を感じられないため、久しぶりに日本のゾッとする話で盛り上がりました。私は怖い本ランキングを７冊＋最近話題の著者を紹介。ボリューム特盛で申し訳ない。

はじめて、テーマのある読書会に参加してみました。怖い話は苦手なのですが、人を介して、みんなで聞く怖い話は、とても面白かった。たくさん笑いました。

Emiさんんファシリテーター力が大きいと思います。参加者の話や意見交換にも十分の時間がありましたし、またEmiさんの多くの知識を共有していただき、得るものが多かったと感じました。