【オンライン読書会】2026年1月ゆる読書会【開催報告】

開催報告
ゆる読書会 開催報告

2026年1月は推し本紹介が1回と、テーマ回「今年こそ読みたい積ん読本」、課題本回が『小川未明童話集』と『らんたん』の、合計5回の読書会を開催しました。また、毎年恒例「気ままに話そうゆる新年会」も開催しました!

みなさんからの紹介本、いただいたコメントを紹介します。

Contents

げんだちょふ

ご参加ありがとうございました!

1月10日(土)10:00〜 今年こそ読みたい積ん読本(ファシリ:emi)

emi

また「未読本」をテーマにしてしまい、会話がどう発展するか内心ドキドキしていたのですが、みなさま立派な積ん読をご披露下さいました。タイミングを失って読めないままの本があるのは普通のこと。「ずっと積ん読に対して抱いていた気負いがなくなった」という感想を頂きホッとしました。積ん読に構えることなく取り組む年にしましょう!

紹介本一覧

加藤シゲアキ/なれのはて

ハン・ガン/菜食主義者

須賀しのぶ/神の棘

龍應台/台湾海峡一九四九

司馬遼太郎/項羽と劉邦

ドストエフスキー/罪と罰

ヘミングウェイ/老人と海

恩田陸/夜のピクニック

重松清/青い鳥

谷川俊太郎/ひとり暮らし

江戸川乱歩/江戸川乱歩傑作選

オリバー・サックス/妻と帽子を間違えた男

オリバー・サックス/色のない島へ

貴志祐介/新世界より(上中下)

吉田修一/国宝(上下)

1月16日(金)19:30~21:30 気ままに話そう「ゆる新年会」(ファシリ:げんだ)

げんだ

最近読んだ本の話から、本の読み方、ZINEなど…多岐にわたる内容でゆる〜くお話しすることができました!
これがゆる読書会の真骨頂です☺️

1月22日(木)21:30〜 小川未明童話集(ファシリ:もえ)

もえ

児童文学という枠の本であったが大人に響く話も多いという話になった。話数の多い短編集だったが、今回は気に入った話が被ることが比較的多く、いつもの課題本とは少し異なりそれもそれでおもしろかった。

課題本

小川未明/小川未明童話集

参加者のご感想

はるかさん

他の参加者さんが話されていた「分からなさを共有できる」のは、課題本読書会の良さの一つだと感じた。長編や難解な作品は「やっぱ無理だったわ」で自己完結しがちだが、そこで終わらず共有できると、安心感が生まれる。上記のような苦労を称え合う読書会もいいなと思った。
というわけで、課題本で『失われた時を求めて』の1巻を読むのはいかがでしょうか…… 長い・読みづらい・主人公が気持ち悪い、の三重苦を皆さんと共有したいです。

Oさん

小川未明は、今回の課題本で初めて知った作家でしたが、後悔や人間の本質を感じさせる物悲しく心を打つ作品が多く、とても自分の好みに合う作風だと感じました。知らなかった作家の作品に出会えるのも、課題本型読書会の良さだと思います。

童話集という形で多くの作品が収録されていたため、好きな作品が他の方と同じだったり違ったりすることから、人それぞれの好みの違いを知るのも楽しかったです。作風の変化や資本主義批判的な作品が収められていた点も印象に残りました。

装画も作品の雰囲気によく合っていて、ハルキ文庫版が課題本に選ばれていて良かったと感じました。皆さんの質問や解釈から自分の読みも深まり、読書会の時間を楽しく過ごすことができました。ありがとうございました。

のりこさん

とても温かく迎えて下さり居心地良く、有意義な会でした⭐︎課題本の読書会に参加するのは初めてでしたが、皆で一つの本について話す事で、より深く読むことができ本当に楽しかったです。

1月24日(土)21:30〜 推し本紹介(ファシリ:ミユキ)

ミユキ

少人数での開催だったのでたっぷりお喋りできました!今回の紹介本はエッセイと漫画。ご褒美感覚で読むエッセイ。身近なことを描いているが奥深い随筆。エッセイは軽い気持ちで読めるものというイメージがあるけれど、時に自分の生き方を問うてくるものがある。年齢を重ねても言葉が豊かな人が魅力的だよねという参加者さんの言葉が今も胸に残っています。

紹介本一覧

小川 洋子/からだの美

岡根谷 実里/世界のお弁当とソトごはん

水凪 トリ/しあわせは食べて寝て待て

参加者のご感想

さと子さん

少人数ならではの意見の交換頻度が高く、大いに共感し、また言葉の表現の仕方などの刺激をいただきました。とても楽しかったです!また参加します!

朱花さん

ありのままの自分を、ふんわりと抱きしめるような、素敵な本を紹介していただきました。話も弾み、豊かな時間になりました。ありがとうございました。

1月31日(土)21:30〜 らんたん(ファシリ:mii)

mii

気になった登場人物、気になった場面や、「シェア」について、主人公の道先生についてどう思うか、夫婦関係とシスターフッドについてなど、作品の中にちりばめられた様々なテーマについてそれぞれの参加者さんの考えを聞ける楽しい時間でした。主人公の創った学校の卒業生の方もおられて、学校の雰囲気や行事などについてたくさん聞けたのも面白かったです。

課題本

柚木麻子/らんたん

参加者のご感想

トミーさん

ゆるい具合がちょうどよくて、堅苦しくてはなくみなさんのお話を聞けて楽しかったです。21:30と遅い時間のスタートでしたが女性だけなので安心して(すっぴんで)参加できるのもラクでした。

次回開催案内

女性対象の無料オンライン読書会「ゆる読書会」は、毎月さまざまな時間帯で開催しています。開催予定はこちらで。

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