【オンライン読書会】2024年5月ゆる読書会【開催報告】

ご参加ありがとうございました！

海外生活・国内旅行・昔の旅・人生の旅などさまざまな旅のお話をすることができました。私を含め参加者のみなさんそれぞれに行ってみたい場所が増えたのではないかと思います。

時間が短く感じました。前回は、最後に推し作家さんの質問がありました。最後に一言、今読んでいる本は？とかあれば楽しいかなと思いました。また参加したいと思いました。ありがとうございました。

本当に久しぶりに参加させていただきありがとうございました。会に参加させていただくたびに思うのですが、自分であったらなかなか選ばないような本を紹介していただいて新しい気付きがあります。

子どもの頃に夢中になった本や、心に残った本には、その頃の思い出も一緒に閉じ込められているような気がします。少年少女向けのファンタジーには、困難や苦悩にあっても、何が正義なのかを教えてくれる、真っ直ぐな光が差しているし、幼児むけの絵本にも、柔らかなこどもの心に届く一生を通じて考えるべきテーマが隠れています。侮れません！

知っている本に対しては、意見が言えるけど、全く知らない本には、全く意見が出ない中、ファシリテーターのemiさんは、すごいなあと思いました。

児童文学というテーマだったのでどんな本がいいのか、なかなか決められませんでした。今まで読んだ中で児童文学かなぁ？と思える本を探して、もう一回読み（読んで再び感動して）無事紹介できて良かったです。ファシリテーターのEmiさんの紹介してくださった「いるの　いないの」を偶然書店で見つけて読むことができました。ちょっと嬉しかったです😊

大人数だとテーマをもらってブレイクアウトルームなどで話しても面白いのではないかと感じました。

登場人物の心情に自分を重ねてしまい、これまでの自分を振り返って落ち込んでしまう時があるというお話しが出ました。誰でも生きてきた過程でトラウマはあるものだから自分で癒す術を持つといいと別の参加者さんからのアドバイスがあり、深く納得。。。

読書会の存在がもっといろんな人に浸透して、気軽に参加できるようになればいいなと思います。ファシリテーターさん、皆さんの人柄、技術、言葉の選び方、いいなと思います。

本の紹介をする読書会は何回か参加していますが、なぜそれを選んだのか、本を読むときにこんなことない？とか、本にまつわる話から見えてくる「自分って何だろう？」がとても楽しかったです。

「読みたいと思っていた」「本屋で見て気になっていた」など、前から気になっていた本がちょうど紹介される偶然が多々発生した会でした。オンラインとリアル読書会の違いについてもお話しできてよかったです。

本を通して、いろいろな地域（特に関西が多かった）の方とお話が出来て楽しかったです。他の方の推し本が、ちょうど読んでみたいと思っていた本で、ピッタリ！また、まだ読んだことのない作家の本の紹介もあり、有意義でした。

気になっていたけど、自分では選ばない本にもより興味が持てて、実際読んだ方の生の声が聞けるってやっぱりいいなと改めて思いました。今年から参加させてもらっていますが、ゆる読書会が毎月の楽しみになり、本を選んだり読む時も読書会でどれをご紹介しようかなと〜考えるようになりより読書が楽しくなっています。

地域の描写や音楽、においなど、小説を読んでいると感じる作者の感覚を追体験させるものについてのお話が興味深かったです。また、一冊の本の紹介に対して他の参加者から関連する本がいくつか出てきたりして、積読が増え、嬉しい悲鳴となりました。

ファシリテーターの方も参加される方も素晴らしい皆様で、楽しくかつ居心地よく本の話を聞くことができました。

今回もあたたかい雰囲気の中で楽しく参加させて頂きました。私の本の紹介に質問を下さったり、感想を頂けて、本からの気づきや学びがとても深まったと実感しています。聴いて頂いたみなさまありがとうございました！！素敵な方々と本との出会いに感謝です☺️

ゆる読書会、先月に続いて２回目の参加でした。参加されている皆さんの本との向き合い方に、刺激を受けました。自分の推し本の紹介はしどろもどろでした。それでも、よく聞いてくださっていることを皆さんからの感想から感じました。今後は聞きかたも磨いていきたいと思いました。学びの多い、しかも楽しい読書会でした。ありがとうございました。