【オンライン読書会】2025年10月ゆる読書会【開催報告】

2025年10月は推し本紹介が1回と、課題本「恋とか愛とかやさしさなら」と「アブサロム、アブサロム!」の、合計3回の読書会を開催しました。
みなさんからの紹介本、いただいたコメントを紹介します。
Contents

ご参加ありがとうございました!
10月10日(金)21:30〜 推し本紹介(ファシリ:ミユキ)

参加者さんがそれぞれ本の中で心に響いた文章や箇所をお話ししてくれました。本を読んでいない私にも響きます。今回紹介された本のジャンルは様々ですが、小さな幸せからホラーの恐怖まで、色んな心の揺さぶりを共有できたのではないかと思います。
紹介本一覧
宮下 奈都 /静かな雨
ヘレン・マクロイ /殺す者と殺される者
児島 青 /本なら売るほど
くどうれいん/湯気を食べる
恒川 光太郎 /雷の季節の終わりに
酒見 賢一/墨攻
参加者のご感想

久しぶりに本の話ができ、「読んでみたい!」と思える本に出会えた気がします。またみゆきさんの会は初めてだったか2回目だだったか…お話もしやすく聞きやすく楽しかったです。ありがとうございました。

ジャンルが皆さん良い感じにバラけていて聞いていて楽しかったです。皆さんの本の具体的なおすすめヶ所が聞けておもしろかったです。
10月24日(金)20:00〜 課題本「恋とか愛とかやさしさなら」(ファシリ:げんだ)

2人でまったりとお話をさせていただきました。登場人物それぞれの考え方、伝え方から読者も考えされられるお話。すごく嫌な感じではないけど割り切れない、そういった現実をどう受け止めるべきかについてツラツラと考える会となりました。
紹介本一覧
一穂ミチ/恋とか愛とかやさしさなら
10月30日(木)21:30〜 超長編の1巻だけ読む会「アブサロム、アブサロム!」(ファシリ:もえ)

今までの課題本の中で1番難解な読書体験だったということで話が一致しました。読み込めたら絶対に好きな文章なのに…!という思いを抱いて読んでいました。深掘りはできませんでしたが、また挑戦したいと思える本でした。
紹介本一覧
フォークナー/アブサロム、アブサロム!
参加者のご感想

参加者が2名で、しかも度々顔を合わせる方なので、打ち解けてゆっくり話せました。
「アブサロム、アブサロム」難解で歯が立ちませんでした。このような文学作品が世の中にあったとは!それでも「分からなさ」までも共有できて楽しかった。ちょっと深い話も聞けて、とても充実した時間になりました。ありがとうございました!

今回は、ファシリテーターの方を含め3人での読書会でした。
私は課題範囲を読みきれず、読んだ部分もあまり頭に入っていなかったので少し不安だったのですが、他の参加者の方も似たような状況だったと知り、「自分だけじゃなかった!」と安心しました。
課題本から連想した作品の話や、文学作品を読むときに「先に作者のことを知ってから読むかどうか」といった話題も出て、以前から自分でも考えていたテーマだったので、とても興味深く聞き入りました。課題本から派生する話題も楽しく、あっという間の時間でした。
ファシリテーターの方が紹介してくださった新美南吉『花をうめる』も、さっそく読みました。
新美南吉の作品には、儚い美しさのようなものがあり、「美しさ」やその「幻想」が崩れる瞬間の切なさや痛みが静かに描かれていて、印象に残りました。
次回開催案内
女性対象の無料オンライン読書会「ゆる読書会」は、毎月さまざまな時間帯で開催しています。開催予定はこちらで。

