【オンライン読書会】2026年2月ゆる読書会【開催報告】

2026年2月は推し本紹介が2回と、テーマ「再読したくなる一冊」課題本回『マノン・レスコー』が1回ずつの、合計4回の読書会を開催しました。
みなさんからの紹介本、いただいたコメントを紹介します。
Contents

ご参加ありがとうございました!
2月13日(金)13:00〜 推し本紹介(ファシリ:mii)

登場人物の年齢によって読者の共感がどう変わるかという話や、名著の知恵と読みにくさについてなど、今回も様々に話が膨らみました。「昔の名著は今にも活きる良質な知識を得られるけど、具体例などが現代人にとってしっくりこない。」という話になり、「なるほど、だから名著の『13歳からの~』シリーズも需要があるんだな」と思いました。
紹介本一覧
青山美智子、田中達也/遊園地ぐるぐるめ
デール・カーネギー/人を動かす
清田隆之/自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと
参加者のご感想

推し本が紹介出来てじっくり話を聞いて下さり、とても楽しく参加することが出来ました。他の参加者の人のおすすめの本も教えてもらいそれもぜひ読んでみたくなり興味の範囲が広がりました。お二人が紹介して下さった2冊の本も早速図書館で予約しました!初めてでしたが参加して本当に良かったです。ありがとうございました。

紹介本のジャンルはどれも違いましたが、紹介している方からその本の魅力や面白さが伝わってきました。またその本からまた別の本へと話がシフトをしていくのも面白かったです。
いつも楽しく参加させていただいております!来月はお休みとの事ですが、4月を楽しみにたくさん本を読みたいと思います☺️
2月14日(土)21:30〜 推し本紹介(ファシリ:ミユキ)

少人数でまったりとお話しできました。参加者さんたちの世代が違い、本を通して話す共感とギャップが新鮮でした。AIと相談しながら読む本を決めたという良いアイデアを頂き、次回私もやってみるつもりです!
紹介本一覧
小川 洋子/博士の愛した数式
トーベ・ヤンソン/ムーミン谷の十一月
小原 晩 /これが生活なのかしらん
参加者のご感想

思いをうまく言葉にできなかったけど、読書会ってそういうものだな〜と思えた。若い方とお話しできたのも、気づきがあって良かった。
2月21日(土)10:00〜 テーマ「再読したくなる一冊」(ファシリ:emi)

一度読んだきりの本があれば、何度も読み返す本もある。この違いが気になって設定したテーマでしたが、いろいろな場面での再読を知ることができました。「日常の些事から離れて別の世界へ行く」その本を手に取るときは、共通した思いがありました。地元の話から映画の話まで、幅広く盛り上がりました!
紹介本一覧
アン・モロウ・リンドバーグ/海からの贈りもの
トーシャ・シルバー /とんでもなく全開になれば、すべてはうまくいく
アニータ・ムアジャーニ/喜びから人生を生きる!
seko koseko /マダムたちのルームシェア
宮下 奈都/羊と鋼の森
林 望/イギリスはおいしい
参加者のご感想

”何度も読み返したくなる本”という主旨に惹かれました。日本語で、大好きな本のことをおしゃべり出来てとても楽しかったです。皆さんが繰り返し読む本も目盛りました。海外にいると何気に本を手にすることは難しいですが、幸いアクセスがあるので、色々と読んでみたいと思います。楽しい時間をありがとうございました。

本の紹介も楽しかったし、その他のお話しも楽しかった。和やかな雰囲気で、リラックスして参加できました。ありがとうございました。
2月26日(木)21:30〜 課題本『マノン・レスコー』(ファシリ:もえ)

テーマがはっきりしている作品だったので、読書会では作品自体というよりは登場人物たちの背景をあれこれ考える時間が多かったように思う。参加者の方々からも名言が何度も出てきて盛り上がった時間になった。
課題本
プレヴォ/マノン・レスコー
参加者のご感想

『マノン・レスコー』は有名作なのに未読だったので、今回課題本にしていただけて本当に良かったです。読書会では皆さんのコメントがいちいちツボで、終始笑ってしまいました。
一方で作品そのものは、人間のどうしようもなさや、ままならなさ——そういう“人間の本質”を描いている物語だと感じました。
読みながら私は、坂口安吾『堕落論』、ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』、遠藤周作『沈黙』などを連想していて、読書会でもその感覚を言葉にできたのが嬉しかったです。
また、主人公たちの考え方や行動原理が自分とはかなり違っていて、それが刺激的で面白かったです。
読書会では「色欲の権化」「時代が違うケータイ小説」という名言も出て、石川啄木は“人間的にヤバいヤツ”話まで出てきて、笑いが止まりませんでした。
ハーレクインや最近人気の転生ものの話題にも広がって、自分は普段あまり手に取らないジャンルなのですが、気になってきたので読んでみようと思います。
物語の構造のお話もとても興味深く、読み方の視点が増えました。楽しい時間をありがとうございました。次回も楽しみにしています。
2月28日(土)21:30〜 7周年記念トークライブ「ゆる読書会に参加してよかった!」エピソード集(出演:げんだ、もえ)

皆さま、先日はInstagram Liveの予定が急遽Zoom収録となり、ドタバタと失礼いたしました!![]()
ハプニングもありましたが、その分もえさんやゲストの方々とじっくり、深いお話ができました。
事前にいただいたアンケートより抜粋

育休を繰り返しているので、家でも外でも育児の話、母としての時間ばかりでしたが、読書会に参加すると、「あー自分の時間だなぁ」と思えます。

本を読む習慣が出来ました。また、人前で話すことがあまり苦では無くなったかもしれません。

いままで読んでこなかったジャンルの本を楽しむことができるようになりました。あまり結末がもやもやするタイプの本は好きではなかったのですが、ここで初めて今村夏子さんの本を課題本の回で読んで以降、何とも言えない読後感にはまってしまいました。

古典名作や、これまで手に取るのを(自分にはむずかしそうと)ためらっていた作品を読むことへのハードルがグンと下がり、読書の新たな喜びを発見・開拓させてもらえたこと。もえさんの課題本会のおかげです…!

推し本でもテーマ本でもどれを今月は紹介しようかなと選書し考える時間がまずは楽しいし、どうすれば伝わるかなと考えるのでより自分の中で印象に残る本になる。
本の話をじっくり聞いてもらえることも嬉しいし、そこから脱線して雑談できる時間も実りや学びがあったりする。そして、人の話を聞くのもすごく楽しい。ふと誰かが言った言葉が印象に残ったりもする。初対面の人とでも、本を通じてならこんなにも話せるんだなと感じ、そこが好きなところでもある。

人生が豊かになりました☺️参加されているあたたかい方々と、新たな本に出会え、嬉しく思います。

以前ゆる読書会に参加されていた方が地元で開いている読書会に、遠方ですが参加したことがあります。そこで紹介された別の場にも足を運び、さらに別の読書会やイベントへとつながって、人との縁が少しずつ広がっていくのを感じています。
オンラインで会うのも好きですが、大阪の現地開催のゆる読書会で実際に会えたときは、直接会う良さを改めて実感しました。会って話すと、思いがけない共通点に気づけたのも嬉しかったです。

読書会を楽しみにしながら本を読むことが楽しい。女性であること以外、年代も住んでいる場所も、何もかもが違う。それでも、読んだ本の感想を聞き合うと、心が通う。豊かな時間を過ごせること、それが嬉しい。

何度か「ネタバレ厳禁!」系の本を取り上げました。既読者同士が集まることで、こんなに楽しい会話が生まれるのかと感動すら覚えました。普通に生活しているだけではこんなことは起こらないですから。
次回開催案内
※今年4~6月はお休みします!
女性対象の無料オンライン読書会「ゆる読書会」は、毎月さまざまな時間帯で開催しています。開催予定はこちらで。

