【オンライン読書会】10月23日海外ゆる読書会【開催報告】

10/23(水)15:00〜開催のオンライン読書会の記録です。参加者は管理者含めて3名、1時間の予定でしたが、盛り上がって結局90分での開催となりました。ご参加頂いたみなさん、ありがとうございました!

みなさんの紹介本&コメント

Nさん 小野七夏「英語の神様」

主人公はある企業に務める男性。勤務先が外資系会社に買収され、公用語が英語になる。落ち込んでいるところ、インドに英語の神様がいるとい話を知り、インドへ渡る。話のところどころでツメが甘いと感じるところはあるが、共感できるポイントがあった。

Fさん 五百田 達成「察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方」

単純に男女の性別で分けるのではなく、男性的な考え方をする人はこう、女性的な考え方をする人はこう、というコミュニケーションのタイプで分けている。自分とはタイプが違う人には、こういう言い方をすれば人間関係がまろやかになりますよ、という指南書。この本を読んでから自分自身の人間関係が改善した。

げんだちょふ パク・ヨンミ「生きるための選択 ―少女は13歳のとき、脱北することを決意して川を渡った」

北朝鮮から韓国へ脱北した20代女性の半生を書いた話。北朝鮮について知らないことが多すぎることに気づいた。

くわしくはこちらで

次回開催案内

10月30日、駐妻caféで「キャリア」テーマの読書会をやります。まだ参加者募集しています。

その他開催予定はこちらの記事で。

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げんだちょふが紹介した本の感想分

https://yurudokuonline.com/2019/10/23/7167/