オンライン読書会に参加するメリットについて考えてみたよ

みなさま、ずどらーすとびーちぇ!本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

オンライン読書会に初めて参加したのは、1年半ぐらい前でしょうか。

この後オンライン読書会にハマり、継続的に参加し続けて、とうとう自分でもオンライン読書会を開催するようになってしまったげんだちょふ。これまでに自身で開催した読書会の数は5回。参加した回数は、多分10回以上・・・。このへんで一度、読書会に参加することのメリットについて考えてみることにしました。

読書会のメリット

共通の趣味をもつ仲間ができる

意外と普段会う友達に「最近こういう本読んだんだよね」っていう話、しなくないですか?(できている人は幸せだと思う。)

「テレビで放送されているドラマおもしろかったねぇ」という話は、まさに今放送されているから相手も見ている確率が高く、話しやすい。でも、本に限っては、自分が興味を持った本に相手も興味を持っているかどうかはわからない。げんだちょふはそんな風に考えて、友達には積極的に本の話をしてきませんでした。

でも読書会には、自分の好きな本の話に興味をもってくれる人たちが集まっています。自分の話をうんうんと頷きながら聞いてくれる人がいるって、けっこう幸せです。

自分が手に取らないジャンルの本を知ることができる

逆に、本が好きな人に本を紹介してもらえるのもうれしいものです。今までの自分では絶対に手に取らなかったような本でも、誰かに紹介してもらえると「読んでみようかな」と自然に思えてしまうから、不思議です。

仮にその本を自分で読む時間が取れなかったとしても、十分にメリットはあります。その本の話を聞いた時点で、人づてとは言え、その本の内容がどんなものかある程度知っていることになります。ということは、その本を読んだのと同じ・・・とまでは言えなくても、その本について何も知らなかった自分に比べたら、ちょっと成長してますよね。

自分の意見をアウトプットして理解が深まる

読書会では、他の参加者の人に自分の読んだ本の内容を説明したり、どう思ったのかを話したりする必要があります。

読書会で話すことを前提に本を読むと、読んでいる途中でも「どんな風に話そうかな〜」と自然と考えるようになります。人によっては、メモを取りながら読むこともあるかもしれません。ただ読むのと、こんな風にアウトプットを意識して読むのとでは、全く理解度が変わってきます。

アウトプットの大切さはこちらの記事でも。

参加者の意見を聞いてより理解が深まる

読書会では一方的に話すだけではなく、参加者の方から質問やコメントをもらいます。質問に答えることで理解が深まったり、コメントを聞いて「そんな考え方もあるんだ」と納得したり、自分だけでは思いつかなかった視点で本を見ることができます。

オンラインであることのメリット

ちなみにげんだちょふが参加している読書会は、全てオンラインでの開催です。実際にカフェなどに集まって行う読書会は行ったことがありません。(日本に帰ったら行ってみたいかも)

オンラインであることのメリット、これはもう、「参加しやすい」の一言に尽きます。

  • 家でもカフェでも、スマホやPCが使える場所であればどこでも参加可能。
  • 自分がどんな姿でも参加可能。(パジャマだとしても、首から下を画面に映さなければOK。スッピンでもビデオオフにすればOK笑)
  • 開催場所までの移動が不要。時間とお金の節約に。

開催する側としても、会場費などのコストがかからないのが魅力です。

海外ゆる読書会

ここまで読んで「読書会っていいなぁ〜」「ありかも〜」と思った方、オンライン読書会に参加してみませんか。

げんだちょふが主催するオンライン読書会は女性限定です。スッピンでも、パジャマでも、どんと来い。お子様連れの方も、大歓迎です。おまちしてま〜す!

では、今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

だすびだーにゃ!