【イベント】ファシリが選ぶ2024年ベスト3!

ゆる読書会のファシリメンバー5名が、今年読んだ本の中からベスト3を厳選。

(去年ベスト5にして時間が足りなくなったので、今年は泣く泣くベスト3に絞り込みました!)

選んだ本の良さを「ゆるく&あつく」語っちゃうイベントを企画しました。

\参加お申し込みはこちらから/

この記事では、ファシリが選んだベスト3をご紹介します。個性豊かなラインナップをご覧あれ!

12月6日(金)開催:げんだちょふ、ミユキ、もえ

げんだちょふ

げんだちょふ

こども生まれてからは1年に40冊程度だったのですが、今年は久しぶりに60冊近く読めました!
その中から厳選して3冊に絞るのは大変でしたが、私らしい選書になったかなと思います。

No.1 親の期待に応えなくていい/鴻上 尚史

No.2 N/道尾 秀介

No.3 メンタル強め美女白川さん/獅子

ミユキ

ミユキ

ベスト3に絞るのって本当難しい!!
でも一旦みんなでお話ししてみれば、他の方のベスト3は自分にとっての新しい興味の幕開けで、気分一新して読書がさらに楽しくなるんですよねー。
2025年もたくさん読んで良い本に出会えたらいいなぁ。

No.1 ザリガニの鳴くところ/ディーリア・オーエンズ

No.2 自分とか、ないから 教養としての東洋哲学/しんめいP

No.3 ライオンのおやつ/小川糸

もえ

もえ

ファシリの方々が悩む悩むと言いながらベスト3を選ばれていたので、今年もみなさん良い本に出会えたんだな〜と思い嬉しくなりました。
自分では通り過ぎてしまった本と出会えるのが読書会の良いところだなぁと再確認しました。
来年もたくさん本読みたいです♪

No.1 山椒魚戦争/カレル・チャペック

No.2 ブッテンブローグ家の人々/トーマス・マン

No.3 火葬人/ラジスラフ・フクス

12月7日(土)開催:emi、mii

emi

emi

とにかく喋りすぎてしまい、オタク気質丸出しの語り口が我ながらどうかと思いました…。ドン引きされていないだろうか、というのが一番の心配事です。
皆さんのベストを見ると、その人の時々の気持ちにピッタリとハマるであろう本が的確にチョイスされているなぁ、と。
あと、このファシリさんは今こういうことに関心があるんだな、という傾向のようなものが分かったりすると、嬉しく感じられたりもしました。 

言わずもがなの No.1 プロジェクト・ヘイル・メアリー/アンディ・ウィアー

現代人必須の書 No.2 人を動かすナラティブ なぜ、あの「語り」に惑わされるのか/大治 朋子

衝撃のデビュー作 No.3 ここはすべての夜明けまえ/間宮 改衣

mii

mii

ベスト3は本当に皆さんの個性が出ていて面白いなぁと思いました!
皆さんの熱がこもったトークでどの本も面白く思えたので、またここから何冊か読んでみます。

No.1 私の身体を生きる/西加奈子、村田沙耶香、金原ひとみ、他

No.2 いい子のあくび/高瀬隼子

No.3 私の最高の彼氏とその彼女/ミン・ジヒョン

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