【イベント】ファシリが選ぶ2023年ベスト5!

ゆる読書会のファシリメンバー5名が、今年読んだ本の中からベスト5を厳選。選んだ本の良さを「ゆるく&あつく」語っちゃうイベントを企画しました。

この記事では、ファシリが選んだベスト5を公開しちゃいます。個性豊かなラインナップをご覧あれ!

げんだちょふ

げんだちょふ

トップ5中、3つがゆる読書会で課題本にしたものです。心に残ったものは読書会の課題本にしたくなり、課題本として読書会で話した結果さらに心に深く刻まれるので、おのずと上位になりました。

No.1 そういうふうにできている/さくらももこ

No.2 むらさきのスカートの女/今村夏子

No.3 方舟/夕木春央

No.4 世界でいちばん透きとおった物語/杉井 光

No.5 82年生まれ、キム・ジヨン/チョ・ナムジュ

ミユキ

ミユキ

今年の読書活動は私にとって癒しでした。しかし他のファシリさん達のセレクトにワクワクして、来年の読書活動が今から楽しみです。人の性格が違うように本の好みも違っていて、それぞれのファシリさんたちの「らしさ」を感じました〜。

No.1 すべての、白いものたちの/ハンガン

No.2 猫を棄てる/村上春樹

No.3 BUTTER/柚月麻子

No.4 むらさきのスカートの女/今村夏子

No.5 見た目レシピいかがですか/椰月美智子

emi

emi

年末、何かグッと締まる企画を…と提案したベスト5でしたが、「どれをどう選べばいいのだ…」と自分の首を絞める結果に。あの5冊と同じくらいのインパクトを残した作品は、まだまだあったのに!!それでも、他のファシリさんたちの選んだ本の話を聞くのはとても楽しく、やっぱり本の話ができる場所があることのありがたみをしみじみ感じました。今年はAudible のラインナップが爆増し、未知のジャンルに触れる機会も大幅に増え、大変喜ばしい1年でした。来年も紙の書籍、Kindle、Audible の布陣で興味の赴くままに読みます!読むスピードと買うスピ―ドの不均衡は解消されないままに…。

No.1 ハンチバック/市川 沙央

No.2 鴨川ランナー/グレゴリー・ケズナジャット

No.3 ゴリラ裁判の日/須藤古都離

No.4 飼い喰い 三匹の豚とわたし/内澤 旬子

No.5 藻屑蟹/赤松利市

mii

mii

一年の読書活動を振り返るいい機会になりました。今村夏子さんやハンチバックについて共に語ったり、興味をもって聞いてくださる方がいてとても充実した時間でした。久々に他のファシリの方とお話ができたのも、参加者の皆様がコメントで参加してくださったのも、とても嬉しかったです。来年も皆様と本のお話ができるのを楽しみにしています。

No.1 ハンチバック/市川 沙央

No.2 父と私の桜尾通り商店街/今村夏子

No.3 夏物語/川上未映子

No.4 むらさきのスカートの女/今村夏子

No.5 傲慢と善良/辻村深月

もえ

もえ

翌日『むらさきのスカートの女』を早速読みました。イベントの前に読んでいたら、語り合いに混ざることができたのに!と少し惜しい気持ちがしました。来年もこんな風に読書会を通しておもしろい本をたくさん知れたらなぁと思います♪

No.1 体の贈り物/レベッカ・ブラウン

No.2 あまりにも騒がしい孤独/ボフミル・フラバル

No.3 ハワーズ・エンド/フォースター

No.4 あをによし、それもよし/石川ローズ

No.5 ラ・タ・タ・タム/ペーター・ニクル

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