【オンライン読書会】2023年3月ゆる読書会【開催報告】

ご参加ありがとうございました！

参加者それぞれの、本を選んだ理由を聞くことが出来た。 この回は紹介した本と参加者自身の経験が結びついている人が多かったように感じた。紹介したくなる本は、そういった性質のものが多いのかなと思った。

爆笑エッセイというテーマでしたが、本の内容を詳しく話せないので爆笑ではなく、まったりとした会になりました。いろいろ話が派生し、最後は「損得関係なく好きなことをできる大人っていいよね」という話になりました。

初めてでしたが、皆さん温かく、その名の通り『ゆるい』空気感で、あまり緊張せず参加できました。 普段自分では選ばないようなエッセイを教えてもらい、視野が広がりました。

ゆっくり話せて良かったです。会の最後にも話した通り、爆笑のツボがみんなそれぞれで面白い気づきを頂きました。エッセイストさんて暮らしも日々楽しんでる人が多くて、自分の日々の生活ももっと楽しくしたいです。

ファシリテーターの方がお話をうまく回してくださり、本の話から発展して色んな話を聞くことができました。

バラエティ豊かな紹介でした。古いものから新しいもの、日本のものから海外作品まで多岐にわたるラインナップで話していて楽しかったです。

また、どんどん別の本の話に派生していくのは読書量が多い方ばかりの証拠で、みなさん流石だなあと感じました。対面の読書会も楽しみにしています！

面白そうな本をたくさん知れた。どれも面白そうだったが、特に『エレンディラ』が気になった。成長する水死体、天使(老いぼれ)を拾った話など、聞いているだけで読んでみたくなった。自分の興味の範囲では出会わない作品に出会えるのが読書会の魅力だが、それを改めて実感できた。