【オンライン読書会】2023年10月ゆる読書会【開催報告】

ご参加ありがとうございました！

毛色の違う本の紹介ばかりだったので、本を通して多くのテーマについてお話しできて楽しかった

本日の参加者が、ゆる読書会によく参加しているメンバーだったので、気楽に話せた。

ゆる読書会では最初にみなさんの近況をお聞きしています。本の話でももちろん盛り上がるのですが、近況から派生して共通の話題で盛り上がることができた会でした。

海外在住者や旅本の紹介で、行ったことのない土地に思いを馳せる会になりました。また、参加者の方に頂いた感想の中で、普段選ばない本の紹介で読書の幅が広がると言って頂けたことも良かったです。

はじめての参加でしたが和やかな雰囲気で、初めて知り合う方とも気軽にお話できました。皆さんの紹介本から新しいジャンルの本に出会えて読書欲が高まりました。またぜひ参加させていただきたいです。

様々な年代の人が集まり、それぞれの体験に照らし合わせたお話が聞けて非常に意義深い会でした。世代を超えて理解できるという事実が、嬉しくもあり悲しくもあります。最後には未来に向けて私たちのできることもお話しできました。

いろいろな方と課題本「82年生まれ、キム・ジヨン」の感想を話しあうことができて良かったです。地域、年代はさまざまでしたが、ジェンダー差別のことなど共通に話し合えたのがいいような、悪いような・・・。日本で課題はたくさんあると感じました。30代でお連れ合いが普通に育休を2回とっているというのが、新しい世代だなと感じました。

女性限定であることで安心感があります。今後も参加したいと思っています。

今回の課題本は世代が違っても語り合える本だと改めて思いました。 読書会のような場だからこそ語れることもあると思うので、参加できて良かったです。

いろんな場所の、いろんな世代の方とおはなしできて楽しかったです。

様々な世代の方と1冊の本を通して、たくさん話し合いました。これからの生活で心に留めておきたいと思う考え方に出会ったり再確認したりする良い機会となりました。

食がテーマのエッセイは、レストランだったり食材だったり、その土地の文化だったりと話の広がりが多方面に渡りますね。また、現実と地続きのテーマなので、『本に出てきた土地への旅行計画』を伺った時にはこちらもワクワクするほど大興奮でした！推し本の中でも共通していたのは『昭和の通・粋』を説いた本が被っていたこと。日本の高度成長期の中で、きらりと光るこだわりには永遠の愉しみがあるんでしょうね。